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美容室の薬剤によるケミカルダメージや、ヘアセットで行うアイロン・コテ・カーラー・ドライヤーによる熱ダメージ。
日差しによるUVダメージや空調による乾燥から静電気を起こしたり、年齢が上がるごとにエイジング毛に。日常には髪への負担があふれています。そんなダメージをなかったことに!美髪エステを解説します。
写真のモデルさんは、長さがロングで少々のくせ毛を伴い、毛先は1年前のブリーチ履歴があり、その間約2ヶ月に1度ペースでカラーリング。
くせ毛はダメージ毛に見えやすい・受けやすいという特徴があり、そんな髪に普段は週2くらいでコテで巻いています。(ケミカルダメージ)(熱ダメージ)のある現代女性の象徴といって良い髪の毛に、ここからサイエンスアクアを使った『美髪エステ』を施していきます!
髪の毛の内部は本来「毛皮質」という部分がびっしりと詰まっています。
ですが、日常で受けてしまっているいろんなダメージでどんどん写真のようになります。キューティクルが損傷を受けると髪内部の皮質が外にでてしまい、空洞ができてしまいます。サイエンスアクア「美髪エステ」のターゲットはこの空洞です。ここにしっかりと脂質が入ると、髪に弾力が戻り、本来の髪の毛の質感になっていきます。
電気分解したアルカリ電解水を完全にドライの状態から入れていきます。
そうすることで髪内部の水分全てがこのアルカリ電解水で満たされます。たっぷりと地肌から毛先まで塗布していき、お風呂上りくらいまでの濡れた状態にします。ここで根本から毛先まで、とくに毛先をしっかりと塗布することで、この後塗布する脂質成分がしっかりと浸透するベースを作っています。これは浸透圧という特性を生かすための施術になります。
写真のモデルさんは、長さがロングで少々のくせ毛を伴い、毛先は1年前のブリーチ履歴があり、その間約2ヶ月に1度ペースでカラーリング。
くせ毛はダメージ毛に見えやすい・受けやすいという特徴があり、そんな髪に普段は週2くらいでコテで巻いています。(ケミカルダメージ)(熱ダメージ)のある現代女性の象徴といって良い髪の毛に、ここからサイエンスアクアを使った『美髪エステ』を施していきます!
アルカリ電解水をしっかりと塗布した髪の毛にリピッド・モイスチャーを塗っていきます。写真だと伝わりづらいですが、かなりたっぷりと塗布しています。
この塗布が終わったら、特殊なカバーがついたヘアアイロンで髪を人肌より少し温かいくらいに温めて、髪内部にさらに浸透させます。必要があればアルカリ電解水を足します。この時点で手触りが良くなったら流します。シャンプー台でもう一つの特殊な成分を足します。
写真のモデルさんは、長さがロングで少々のくせ毛を伴い、毛先は1年前のブリーチ履歴があり、その間約2ヶ月に1度ペースでカラーリング。
美髪エステを施した髪の内部は、ダメージを受けた毛皮質にしっかりと浸透、満たされています。これがあなたのすべての髪の毛に起こります。弾力を取り戻した髪の毛は、ボリュームがほしいところにボリュームを与え、しっとり抑えたいところを抑えます。シャンプー台で付けた特殊な成分には微量ながらくせ毛を伸ばす効果があります。これは仕上げでアイロンを使うとより効果的になります。
A髪質にもよりますが、最初は約1ヶ月に1度、3回続けてほしいと思います。
Aできます。写真のモデルさんも美髪エステ+カラーを施しています。
A髪質によりますが、縮毛矯正ほどは伸びません。
Aその通りです。仕上げで熱を加えることで効果を発揮する成分が入っています。